博多川端どさんこ-はかたかわばたどさんこ
博多区 上川端 博多川端どさんこ
麺:太縮 スープ:メルティ&酸辛
価格:600円(バター)600円(味噌)
ハナちゃんオススメ。
★★★★★
map
なんかお手伝いあるかなと思って 朝早くに着いたんですけどね
なんか手ぇ出すとこも少なくて・・・・
自分の出演はまだまだ先のことだし・・・
千円払えば出入り自由なイベントなんで
ふらっと外に出て・・・
あぁそういえばろくにご飯も食ってないな。
一昨日くらいからずっと緊張してたしな。
いや 今もしてるけど。
でもお腹はすくわけで・・・
なんて言い訳しながら
狙いのどさんこへ。
あのどさん子とは違います。
ここは「博多川端どさんこ」
ずいぶん ほんとずいぶん前に行ったことあるんですが
いや うまかった思い出なんですが
なんせずいぶん前なんで・・・
ハナちゃんにね 「どこのラーメン屋が好ぃとうと?」って聞いたら
「どさんこ! 川端の! ちょーおいしいけーん!」
って二つ返事で帰ってきたのがビックリしたのが1ヶ月前くらいかな。
ってか 「博多川端にどさんこ」ってのもよく解らない。
どっちやねん!って感じでw
んで トンコツ王国に孤高の札幌系で
しかもそれが昭和45年から続くと言う・・・
不思議だ・・・
しかも むっ・・・・・・・ちゃくちゃに客多い!
待てよ!ちょまてよ!(キムタク風味)
おれらトンコツ王国の国民じゃなかったのかよ!
味噌だ塩だに 心奪われてしまっていいのかよ!
待つ。
味噌?醤油? それじゃつまんないのでバター。
バターラーメンって何よw
塩バターならわかるけど
単にバター。
メニューには「味噌・醤油・バター」って書いてある。
調味料屋かよ!!!(まぁ塩が加わっても同じなんだけど・・・)
まぁしゃきしゃきよぅみんな働くこと。
気持ちいいね。
おかみさん?からおねぇちゃんまで シャキシャキ。
うぉっ!
バターだ!
いや バター頼んだんだから当たり前なんだけどねw
バター以外の部分は塩っぽい。
やっぱ塩バターじゃんか。
バターに侵食されてない部分をすすってみる。
イイ! これ単体で充分にイイ!
ダシ加減塩加減 いい感じ!
ヒトクチ目からがんがんにウマサを感じるけど
これが最後まで続くんだろうと容易に想像できる味。
駄菓子菓子!
これはバターラーメン。
バターをメルトしてこそのバターラーメンでしょう!
ハイジのパンに乗せたチーズのようにメルティしてみる。
そして そのメルト後の汁をかいくぐってくる麺。
縮れて太くてまさに北海道系。
ずるずるっと音が出て ぐいっと噛めて
あぁふと麺の味わいここにあり。
なるほど。納得。
やっぱバター要るわ。
メルティした後は トロ味も風味も数段アップして
喉にこっくり落ちていく。
う~~~~~~ん
どうしよう・・・・
味噌!
追加オーダー。
店員さんが 「は?」って顔してたけど
隣のお客さんが 「え?」って声に出して言ってたけど
なりふり構わず追加オーダー。
やぁっぱ味噌にはこの系の麺だわ。
これは揺ぎ無いね。
おー 不思議だ・・・
赤っぽい辛味と酸味もありつつ
白っぽい甘みも感じて こりゃぁ秀逸だわ。
もやしは 札幌系のラーメンにこそ合う!
いいなぁ。
この味噌いいわぁ。
この味が昭和45年に存在してたら
そりゃぁもうとんでもなくウマイ食べ物だったろう!
そりゃ流行るわ。そりゃ客多いはずだわ。
いや 参りました・・・
おなか一杯こころ満足で幸せタンク満タン。
ハナちゃんありがとう。
緊張感もいい感じにほぐれて ステージに戻ります。
さぁ そろそろ本番だよ。
出演者・観客 ハンパ無く多いんだけどねっ!!!!!
あー やっぱ緊張する・・・
さぁ 太田さんの後ろくっついて バックステージへ。
練習の成果 今ココに結実す!(あんま練習してないけど・・・)
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