悠好朋友-にいはおぽんゆう
悠好朋友
麺:細 スープ:変域で式が変わります。
価格:500円(水曜ランチ)
六本松に名店アリ。
★★★★★
福岡市中央区六本松2-7-7
map
ちょっと間違ってしまって
そんですみのやきとりさんにトマトタマゴ丼がうまいよって聞いて
そりゃぁ行かなきゃ!!!って思って来ましたよ!
行動は早いですよ~~~。
小さな駐車場に停めて てくてく歩いて
お店のほうに足を進めて
あぁなんだか綺麗になった感じがするねぇなんて思いながら
角を曲がると・・・
カフェかよ!!!
ちょっとビビった。
なんだこの美しさw
俺の知ってるニーポンじゃないぞ!!!!
うん 雰囲気はまったく変わらんねw
イイ!飛び交う北京語も雰囲気。
割とみんな綺麗な北京語なんだよね。
水・日ランチメニューから頼みましょう。
そりゃ回鍋肉っしょ!!!
中華といえば回鍋肉か青椒肉絲か唐揚げか餃子か炒飯かその他いろんなもんかって決まってる!
ははは 肉厚w
濃すぎない味付けがイイ!
上品中華。
でもランチは庶民価格。
これがいいのよね。
そしてトマトたまご丼。
これね 好きになったのは大橋で初めて食ってから。
いやでもさ。
トマトとたまごのあんかけやん?
そんなに味の差がつけられ・・・
ガンッ
な・・・・なんだこりゃ・・・
お前ちょっとこれ違反やろ・・・
トマトとたまごとゴハンで700円。
だが味わいはその数倍。
ひとくち目からガンと脊髄に走るウマサ。
そのひとくち目のガンをまた味わいたくてふたくち目。
そのうまさはひとくち目で充分に知っているはずなのに
また延髄から尾てい骨まで走るうまさ。
ゴハンの粒を感じながら
舌でトマトを軽く潰し
タマゴの食感を感じつつ
餡を味わい
そしてそれを渾然一体とするために奥歯で噛む。
喉を通すぎて30秒は舌の両側にうまみを感じ
その後の鼻腔に逆流して訪れるかすかなトマトの酸香。
何をどうしたらコレが出来上がるのか まったく想像が付かない。
炒飯。
意外や意外 なんとサッパリな胡椒を感じる味わい。
他のものと一緒に食う前提での味付け。
もし単品で頼んだとき もっと濃い味付けがなされるのであれば
すばらしい気遣いじゃないか!
あっ そうそう 忘れてた。
麺だ。湯麺。
よく考えたら 俺、ここで麺食ったこと無いんだよね。
見た目に ちょっと意表を突かれる。
中華屋さんの湯麺は
透明系すっきりスープという概念を持っている俺です。
さらに意表を突かれた細い麺。
太い卵麺というのが俺のイメージ。
ちょっとシコい細麺です。
ん? うん うまいけど・・・
白菜のシャキ感いいね!
キタ! うまさキタ!
ふたくち目から上昇し始めるうまさ。
さんくち目から急上昇キター!
y=2x(0<x≦1)
y=5x-3(1<x≦2)
y=10x-13(2<x≦3)
y=17(3<x)
ひとくちすするごとに
ガツンガツンと急上昇するウマミ・酸味。
そしてある一定のラインをキープするうまみ。
トマトたまごを食い
炒飯でちょっと落ち着いて
スープでド頂点。
だが至福の時はいつまでも続かない。
俺の幸福の時間も終わりを迎える。
あぁ・・・
夜は そこそこいいお値段するのね。
まさか一人では来れないよ。
最低8人。
これでもうむちゃくちゃワイワイしながら呑みたいね。
爆発的中華PARTYしたいぜ!!
また来るよ!
今度は トマトたまご丼と何を食おうかな・・・
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