餃子の王将 原店 ③ -ぎょうざのおうしょう はらてん
餃子の王将
福岡市早良区原5-1-5
麺:ちょい縮れ スープ:まろやかふわり醤油
価格:680円(日本ラーメン)
日本の未来
★★★★★
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日本の未来を担う少年少女が
自らの路をを自らの力で切り開いているその頃
私はもう日本の未来を創ることがちょっとしかできないので
お食事に。
なんかいろいろ国産化したようです。
超円高のときは外国産に頼って価格を下げ・・・いやあんまり下げないで
円安になったら国産を謳う。
この外食産業の態度はどうなんだ?という話ですが
俺は「正解!」と大声で叫びたい。
いろいろ生き残ってもらわないと俺らがおいしいご飯食えないじゃないか。
そう そんな流れなんでコレ。
「日本ラーメン」
大きく出たねw ネーミングも裏の裏だねw
誰も思いつかなかったネーミング。
イイ!
国産具材の説明が・・・
うん いい。 いいんだけどそんだけじゃダメっしょ。
おいしくなきゃ売れないよ。
うん まず見た目がいい!
塩ラーメン?と思うほどのクリアなラーメン。
白醤油ってのがいいねぇ。
このヒトテマがイイ!
こういうの楽しいやん?
さて 麺を食おうとして
麺をフーフーしようとしたら
鰹節散らかしちゃったw
うーん・・・王将麺。
10年前とは比べ物にならないほど進化した王将麺なんだけど
さらに国産化。
じゃっかんマイルドな雰囲気になったかなぁ。
ガサガサ感が無い感じ。ツルツルが丸くなった感じ。
はー いいわー
ダシのまろやかさと
白醤油のふんわりが高融合。
昨日までの緊張感が一気に溶ける。
背骨から1本だけ針金が抜ける感じ。
チャーシュー。焼豚。
いやこれは茹豚。
だがいい。
ここでドッカリ味の乗ったチャーシューだと興冷め。
あくまでヤワラカ方向に振った具材チョイス。
鰹節を混ぜると 少し荒々しさを増す。
まろやかの中に魚系の荒さ。
だがあくまで少しだけ。
麺に絡めるもまた良し。
あー 枕崎行きてぇなぁ。
枕崎楽しかったんだよなぁ。
枕崎遠いんだよなぁ。
半熟たまごは 中央部までちゃんと温かい。
こういうちょっとしたことがウマサ演出なんだよなぁ。
しかし よく出来た汁だ。
最初のクリアさは失われるものの
少しずつダシを開放する鰹節のおかげで
じわじわとダシ感が増して 舌を慣れさせない。
安易な魚粉の魚感では味わえない日本感。
うむー これはいいぞ。
イイといえば これイイね!
ハーフポーション的品揃え。
そう!そうなのよ!
中華に行くとあれもこれも食いたいのに
1品が多すぎて 3人で4皿くらいが限界じゃない?
これいいじゃん! 誰か王将呑みしようぜ!
他の席の人も鰹節飛ばしてた。
ごめんなさい。散らかしちゃって。
タックン・ユート・モモカチャン
どうやったかなー
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