暖家 木庭 - だんけこば
暖家 木庭 DANKE COVA
福岡市中央区平尾1-4-7
麺:縮れ スープ:あご
価格:650円
正直言うと教えたくないんだよね。
★★★★☆
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初めてこの店知ったのは、昨年の11月。
かわぐっさん&StrangeCompanyのボウネンカイ。

タケさんと行ったのが12月。
さおちゃんと行ったのが先月。


もうね なんだろね。
すごいね。圧巻にして圧倒。
かわぐっさんこんなうまい料理で口説いてたのか。
今日もね ちょっとムシャクシャすることがあったんで
鬱憤晴らしに出かけました。
ここいらへんはね
路地裏な感じがイイのよ。
いい感じに古いビルの一角に暖家木庭。
住所は平尾だけど、ほぼほぼ薬院。
ほんとはね 正直言うとね
ヒミツキチのまんまにしときたかった。
でもね RKBテレビのチャギハ!に出るんだって。
むー・・・ メジャーになっていくんだね。
好きなお店ってのは儲かっていつまでも継続して欲しい。
でもあんまり人気店になって入れなくなったり
でかくなって相手もしてもらえなくなるとなんだか寂しい。
木庭さん、ミトマさん 客というのはこのようにワガママなもんですよ。
だいやみに一杯。
なんだっけ?これ。なんか鶏とチーズとシソがどうとかしたやつ。
うん、なんでもいいの。名前とか。
たいがい何食ってもうまいから。
あー うまい。
ノンアルうまい!
※俺はなんでもいーんすよw
今日はラモちゃんの弟さんのお誕生日。
おめでとー
おっと忘れてた。
ラーメンラーメン。
最初このお店来た時に 小山さんと二人でこれ頼んで
食う前、におい嗅いだだけで
二人で目を見合わせてニヤニヤしたもんですよ。
なんの遠慮もなく周囲に撒き散らかされるダシの香り。
それは俺ら福岡人なら、嗅いだ瞬間にそれと解るダシの種類。
アゴ。(とびうお)
その香りの球に体ごと包まれている状態で
なおかつクチにまでそれを含む。
まるでアゴダシにおぼれているかのよう。
麺。縮れた麺。
忘年会の後に一人で来たときと タケさん(ウチのバンマス)と来たときは
この麺が売り切れてて食えなかった。
今日は事前にメールしてお願いした。
「麺、とっておいてください」
ほろっほろいお肉とか
青い葉っぱとか
いや うまい。 めっちゃうまい。
ダシに包まれてめちゃめちゃうまい。
うまいんだけど・・・
ダシ。もうこれに尽きる。
濃い!と言わせる3mm手前の濃さ。
聞けばこのダシ、丸々1日手間ひまかけているという。
木庭さんからいろいろお話聞かせてもらっていますが
まーこのひと、職人。
いっつもいっつもなんか研究してる人。
すげーがんばった結果を「ほれっ」と何気なーく出してくる。
センス。センスですなぁ。
バイクの世界で言うなら
Y社と契約して福岡から磐田に行っちゃた人みたいな感じ。
外食なんて簡単にやることもできるし、
適当で済ますこともできる昨今に、この職人。
是とするか非とするか。
それが是である世界で生活したいな。
(いっつもいつもってわけにもいかないけど)
楽しい夜だけど
そろそろ帰らなきゃだなぁ。
あっ そうそう。
★4つです。
五つにしたらここで止まりそうだから。
もっともっとイケそうだから。
木庭さん、なんか新しいのください。
カマンベール豆富の朝引きカリカリアボガド雲丹ラーメンとか。
俺、料理よくわかんないけど そんなん。
ラモちゃんにお茶もらって帰ります。
Mattew,Jay, when you come to Fukuoka I want to take you to this cute restaurant.
BJM
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