鳥三。 ② - とりぞう
鳥三。
福岡市城南区神松寺1丁目23−37
麺:サリ・クッス スープ:辛甘
価格:750+α円
ほんといつもありがとうございます。
★★★★☆
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えー 最初に各位にご連絡。
もーほんといっつもいっつもAZS!
俺がなんかしたわけでもなんでもないのに。
なんかご恩返しせないかんいかんと思いつつ 何も出来ない俺がいます。
いや めんどくさいとは思います。そんなん求めてないのもよくよく理解してます。
でも、もし「でらしゃぁねぇねみゃーばい」と思っていただけるのならば
ぜひウチへお越しください。

というわけで鳥三。。
俺が福岡市内で3店だけ認定する
「メニューをダーツの的にして、矢を投げて当たった料理食ってOKな店」

普段そんなことしないんだけど
今日は3人で行く予定がさらに2名増員して5名になったんで
予約なんかしたわけですが なんと6時開店から即満席。
日曜の鳥三。は今や危険。
ほんとに座れないよ。予約しておいて良かったー。
カウンターに座ってダラダラ大将とお話しながら呑むのが
このお店の本当の楽しみだったりするんだけど
まぁそれは今度にしよう。
あっ 大将はこわくないです。

最近はこのお店では焼酎キープしないことにしました。
呑みすぎちゃうし ダラダラしちゃうし 食いすぎちゃうし 最近、日本酒だし。

佐賀 天山酒造の 「岩の蔵サファイヤ」を。

まずはコレ。
にんにくの丸揚げ。
これはもう日本一うまいにんにく。
大将は「なんのひねりも無い。揚げただけ」とおっしゃる。
家でチャレンジしてみたけど とてもとても同じようには出来ない。
あたりまえだけどプロには敵わない。
行ちゃんと俺は このお店ではコレが無いと酒が始まらない。
博多駅の陥没は ビックリするほどの速さで修復してしまったみたいで
行ちゃんのお仕事も再開するわけで。

5人でサラダをワケワケ。
鳥三。は大勢で行くのが楽しい。
でも大勢すぎるとバラバラに座らなくちゃで
そんな感じがまたチョウドイイ。

鳥肝。
このお店の極みはコレ。
ここの鳥肝は世界一うまい。
どうやってんのかサッパリ解らない。
しっとり感とプリプリ感の同居。
つい先日、思いを半分果たした理恵ちゃんも
この鳥肝には感動。

偶然が重なって知り合った気の合う人らと
俺なんかと仲良くしてくれる人らと
楽しいお酒とウマイめし。
この上ない幸せ。
ほんとありがとうございます。

というわけで2杯目は福岡のお酒「繁枡クラッシック・ひやおろし」
こーいちに始まって、ここの歴代バイト君&ちゃんは なかなかよか男よか女揃い。
今度のバイト君もイイカンジ。
よーし おっちゃんがイジったろ!鍛えたろ!

某女子が
世にあまた在るチキン南蛮の中で
銀河系一うまいと絶賛するチキン南蛮。

2杯でやめとこう。
いつもそう思うんだけど
いつも3杯呑んでしまう。

冬になると鳥三。に現れる辛鍋。
あっ タイプミスじゃないよ。
このお店の名前は「鳥三。」
。までが店名。

辛いものが苦手な俺。
いやそれは違う。
バカみたいに辛いだけのクイモノが苦手。
俺だってカラウマは解る。
カラウマは大丈夫。というよりむしろ好き。

具材のうまみのオダシと
辛さと甘さの同居感がクセになる、鳥三。の辛鍋。
希望すれば唐辛子増量でイケます。
現在の最高記録は「15本」らしいです。
だけどそんな記録はみのるにかかればあっという間に突破されるでしょう。
おそらくみのるは 「37本」まではイケるはず。
https://www.facebook.com/くしやき-鳥三

おい!ここまでラーメンの話は無いじゃないか!
はいw ここからです。
導入長くてごめんなさいw
ある一時期だけ ここにはラーメン的なのがあったんですが
無くなっちゃったんで なかなかこっちでは紹介できなかったんだよね。

追加トッピングでサリ麺。
いやwなんかおかしいな。
サリで麺 って言うのが正しいか。
サリ(사리)が追加って意味だからね。
サリ麺知ってる? コレね。
サリ麺はラーメンなのか?と。
うん俺がルールだから ヨシ!とする。

これ!こういうのがうれしいんだよね。
タマゴ。タマゴは辛味の中和薬。
辛さの分子を包み込んで柔らかくしてくれるんだよね。

うん!사리국수。これよ。
辛い鍋には사리국수ですよ。
日本では鍋のシメの麺は うどんかチャンポン玉かマロニーかだけど
韓国での追加麺はサリ麺。合う。辛さに合う。
いつも思ってんだけどさ なんで日本って麺だけ売らないんだろう?
スープを入れなかったからってそんな安くなるとは期待しないけど
大手スーパーのPB商品のインスタントラーメンとか安いやん?
あれ麺だけのパッケージ作ればいいのにっていつも思ってる。
鍋の〆にラーメンって文化が無いからそういう商品作らないってことなんだろうけど
いやいやそういう商品が無いからそういう文化が根付かないわけで
やってみりゃいいのにって思う。
安いPB商品買ってスープ使わなけりゃいいじゃないとも思うけど
んじゃその残ったスープはどうすんのよ。って話で
捨てるなんて選択肢は俺の中にはさらさら無いわけで
だから麺だけのパッケージング作ってくれないかなぁ。
西友とかイオンとか。

というわけで 今回は
当ブログ初の 鍋リフトで〆。

重ね重ねになりますが ありがとうございました。
7人前もあるってことは 食い比べしろってことですねw
名古屋とはエンモユカリモ深々な俺ですので
ここはガッチリアッチで・・・・
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