NANA ② - ナーナ
NANA
福岡市中央区平尾2丁目2−20 平尾ファミリア MAP
麺:中細 スープ:ふわアジアン
価格:680円(プノンペン)
10年待ったぞ!10年!
★★★★★

まずはこの記事をご覧ください。
ご覧ください。
ご ら ん く だ さ い !
http://hakata-taisho.biz/blog-entry-208.html
要はね どんだけ愛して止まなかったかという。
なんせね 俺がこのお店発見して1ヶ月も経たずに閉店ですよw
い じ わ る か !
いじめっこかよ!
いや そーんなはずは無い。
死ぬわけは無い。
あの味とあのセンスが消え去るわけは無い。
資金繰り?家賃?宣伝?料理人逃走?オーナー失踪?
お店が閉店する理由はたくさんあるわけですが
俺にはよく解らない。
だけど「うまいもん」は必ず復活する。
それは絶対だと信じて10年。
10年!
俺もよー待ったなw
あの頃ピチピチギャルだった俺も・・・
いや そんなことはどうでもよろしがな・・・・

復活!

って 思いっきり和やんw

和の居酒屋さん(これは実は間違いだったことに後々気づくのですがそれはまた今度)の
昼だけのサービス。

そりゃプノンペンラーメンですよ。
あの時、脳髄にギューンと来たあの感覚は忘れられない。
今もセロトニンがシナプス間隙に走る。

あの、いかにもアジアンだったテーブルセットはもう無い。
いや、いまとなってはこれが普通なのかも。
この10年、東南アジア諸国の発展はすばらしい勢い。
俺が知ってるあのアジアンはもう無いのかもしれない。
これが今のアジアンなのかもしれない。
俺は今のアジアンを知らない。
知らなければならないのではないだろうか!
知らなければならないのではないだろうか!
今、2017年のリアルアジアンを!!(この話も後日ぼちぼちお話します)

わーん 泣いちゃう!
プノンペンラーメン! お前を10年待ったぞ!
あの頃ピチピチ・・・(以下略

グルテンの表面に若干染み込んだスープの味わい。
このいかにも個性的で他には無い味わいが 次への期待を273%に引き上げる。

そうっす! これっす!
そこまでアジアンではない醤油のスープに
じんわりと酸味と甘味を移すトマト。
そして極みはセロリの「草々しさ」。
キツいとマニアック。弱いとボケボケ。これが草々しさ(くさくさしさ)。

はい!イッキに終了!
結局プノンペンラーメンの話は写真3枚で終わるというw
だって撮ってなんかおられんやん。
え?他にもいろいろ写っとるやないかって?
はいw この日3杯食ってます。
まぁそれは 後日ということで・・・(出し惜しみ)

お店に入るときは 単に古いビルの1階だと思った景色も
なんだかアジアンに見えてくるから不思議。
原付バイクを30台くらい並べたいわー。
お店のオブジェとして。
アフリカツイン売ったら30台くらい買えるかな・・・
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