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博多区

海鳴 福岡空港店 -うなり ラーメン滑走路

海鳴 辛子明太子ラーメン 福岡空港

海鳴 福岡空港店
福岡市博多区下臼井778−1 MAP

麺:細軽縮 スープ:明太辛 
価格:920円 (ラーメン辛子明太子)  

  海鳴!あほかー!

★★★★★

 

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福岡空港国内線3Fに 突如現れたラーメンモール。
ラーメン店7点プラス1がここに集結。
各スロットに配置された全国のラーメン。





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これはもうラーメンのハブ空港やー!
うん 俺うまいこと言うた。 byジョニ麻呂










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2軒目!
博多といえば海鳴!
そんなネームバリューになってきたねぇ。
中洲店とか平日でも夜中でも長蛇の列だもんねぇ。







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ちっ こんな綺麗なカフェスタイル。
こんなんラーメン屋じゃないぜ!
つやつけてから!








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800円900円 果ては1,000円超え!
まぁ空港内という特殊な環境下ではあるんだが
ワンコイン超えるととたんに財布の紐が硬くなる福岡市民としては
この価格設定は・・・・








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そしてさすがの国際空港。
なんと交通系ICでも払える。
もう交通系ICって第2の通貨になってるよね。
これがICマネーの勝ち組やない?
ただ、タクシーで使えないあたりが まだまだ福岡って田舎だなと思う。






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選んだのは「ラーメン辛子明太子」
普通の味は知ってる。ジェノバがめっちゃウマイのも知ってる。
「ラーメン辛子明太子」
なぜ辛子明太子が後なのか。
まるで辛子明太子屋のようではないか。
ラーメン味の辛子明太子を売っているようではないか!
そうなのか?






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果たして出てきたのはラーメン。よかった。
これで皿に盛られたトンコツ味の辛子明太子なんか出された日には・・・







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そして なんだ!このドンブリは!
まるで特大カフェオレボール。
なんばツヤつけとうとやって!

FC展開イッキじゃなくて 
いきなりの多店舗展開じゃなくて
コンサルに騙されるわけでもなく
じっくりじわじわ スタイルを守りながら
ゆっくりと形を変化させつつ地元に根ざしていく姿に好感。






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しかし明太子。
焼き明太とかじゃない。
ナマ。
熱々ラーメンにナマ明太子。
いいのか?大丈夫か?






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辛っ!!!!
けっこうな感じで辛いぞw
それは唐辛子系の辛さ。
そしてちゃんと明太子の生臭さ感じる辛さ。





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ではそれが嫌な感じかといえば 真逆。
むしろこの生臭い感じがうまさのキモだと感じざるを得ない。
スケソウダラも まさか豚の骨といっしょにカフェオレボウルに盛られるとは思っていなかっただろう。






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うん いい。
このスープにはこの麺。
カンペキ。
空港で食うべき1杯はコレだと断言せざるを得ない。
ベタ惚れにつきベタ褒め。







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時間と共に茹で明太。
この食感の変化も楽しい。






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だが辛い。
少しネットリ絡む だが 爽やかな魚介の辛さ。




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生辛子明太子入りなのに この爽やかな辛味は
きっと大量のタマネギ&ネギのおかげ。
こいつらの甘みがとてもやわらかい。
サスガの海鳴。参りました。

ってアホかー!
空港でこんなうまいもん食わされたら
福岡市内外食産業に大打撃やろがい!
何してくれてんねん!海鳴!
もちょっと気ぃ使えや!









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スープも終焉。
ここでひとつ問題が発生。







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どう〆るべきか・・・







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やっぱこうやな!
人生初のトクダイカフェオレボウルリフト!
※けっこうな握力要るよw



 

三杯目の前に ちょっとお茶飲んで休憩。
http://gaiden.blogism.jp/archives/27232066.html
 


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