博多金龍 －はかたきんりゅう

南区

博多金龍　－はかたきんりゅう

03 2007

南区　寺塚　博多金龍

麺：細　スープ：粉風　
価格：320円　替玉：~~150~~110円白飯：160円　

安いがそれなり。
スープは見た目あっさりだが塩辛くとんこつ風味薄い

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★☆☆☆☆

　

とにかく1月の３日なんて　どの店も開いてなくてねぇ。
最近は元旦番組も面白くなくて　ヒマくてねぇ・・・
と思いきや「漫画総入替」の文字が！

メニューもあんま変わってないなぁ。
昔は「奇跡のチャーシュー麺」って名前じゃなかったっけ？
汁なしの麺は漫画ラーメンにぴったりのメニューと見た！
伸びないもんね。

まぁ相変わらずの粉っぽいスープ。
そこはかとなくインスタントチック。
麺はカタなら　まぁイケるかな・・・
チャーシューは相変わらずのモソモソチャーシュー。
これで枚数が増えてもねぇ・・・
汁が熱くなってる！　ここは良くなった点。
ここも企画会社に任せればよかったのに。

無料の高菜は辛く無くて　なかなか好みなんだよねぇ。
高菜とご飯だけ注文しちゃだめかなぁ・・・

さぁ！MONSTERがっつり読むぞ！　と思いきや
お呼び出しの電話が・・・・
チクショウ・・・

まぁ考えてみれば　３２０円でがっつり漫画読めるんだから
ラーメンうんぬん考えなければ★４つくらいなのかも・・・

＜＜　以下　2005年1月の記事　＞＞

　
一時期は隆盛をみせた金龍。
漫画を各店舗で定期的に入れ替えることで
漫画喫茶ならぬ漫画ラーメンの新分野を開拓・・・
したのは昔の話で今は見る影も無い。

400円→390円→320円と恐ろしい勢いで値下げ攻勢。
しかもカレーラーメンとかワケ解らないメニューも登場。
企画屋さんの終焉がここにあります。

塩辛くてヒトクチ目はまあまあだけど
最後までスープ飲むと・・・
とんこつ風味は皆無で　とんこつ風塩ラーメンと呼ぶにふさわしい。
圧倒的工場スープは　味の階差がすごいです。
まるで階段を3段飛ばしで上ってる感じがします。

しかも圧倒的に「ぬるい！」
漫画を置いているせいで客の回転が恐ろしく悪いので
ぬるくして早く帰してしまおうという意志が見え見え。

僕にとっては「はじめの一歩」全巻読破する以外は行く意味がありません。

　

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