タイラーメン
春日市 上白水 タイラーメン
麺:極細~平太 スープ:素敵な酸味
価格:550円 白飯:150円
ここだけThaiLand
★★★★☆
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これもまた ずっとずっと気になってたお店なんですよ。
隣にはタイ料理のお店「Siam」
同じ敷地内にはタイマッサージのお店「SAWASDEE」
なんだかこの一角だけが
リトル・バンコク・・・
でもなぜかこのお店だけが
店名「タイラーメン」ww
実はタイをふらふら中期間旅したことがあります。
なんだか期待します。
お店に入ると いきなりムエタイポスターがお出迎え。
テレビではタイ番組。
おお・・・・?????
なんだかタイのラーメンと言うには
ちょっと上品過ぎる見た目・・・
そして あることを思い出したのは この時・・・
やっぱり!!!!米の麺です。
タイは米の国ですから米の麺なのです。
マレーシアからタイに入った瞬間に麺が変わったのを思い出しました。
ちょっと太いビーフンです。
ん~~~ いい酸味。
「辛い」はまったくありません。
軽い香草の香りとともに穏やかな酸味。
これですよこれ!!!
福建の人たちがもたらしたダシが
東南アジアンに融合してこの味わい。
やー アジアンサイコウ!
こんなにウマソウなものを並べられて
このまま引き下がれませんので
長期取材敢行!を心に決めたわけで・・・
さて 今日はなんにしよう?
センヤイ(太麺)
ふ・・・・太っ!
ってか 平っ!
いや 太平っ!
基本は同じ味わいです。お米の麺です。
ん~~ いいね
やっぱこの酸味は絶だわ。
具もいっぱいで 何気におなかいっぱいになるんです。
今日は野菜炒めセット(スープ・ご飯付)
にんじんが かわいいw
濃っ!!!
むっちゃくちゃに味濃いですw
ご飯がイケるなんてもんじゃありませんw
これなんだなぁ これこれ。この濃さ。
日本でやってるタイ料理の店ってのは
日本に合わせてちょっと上品過ぎると思ってたんです。
やっぱこれですよ。
夏のクソ暑い日に これ食ったら きっとむっちゃタイ気分。
今日は これだ!
パカパオムークオークカイダセット
さすがタイの料理だ!
名前が長いw
なんせタイの首都バンコクの正式名称は
クルンテープマハーナコーン ボーウォーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット
ですからねぇ。
※声に出して読んでみましょう。
あぁ この卵の焼いた感じが もうモロにアジアン。
タイで列車に乗ったときに買った駅弁(?)に
こんな卵入ってましたよ~
あ~~~~タイ行きたい・・・
ご飯にとろ~~っとね
辛い!辛い辛い!
うまい~~~~辛い!濃い!辛い!
うまいよぉ濃い!辛い辛い!
そんな感じですw
でも僕は知っています。
卵の黄身は辛さを中和するのです。
この卵はちゃんと意味があってここに存在しますし
ちゃんと意味があって半熟なのです。
この写真のようにして一口でお口に放り込めば
幸せ感は2万倍なのです。
お店の名前が「タイラーメン」だったり
他の食器は真っ白なのにご飯茶碗だけ和風だったり
おぼんに妙に白いゴムマットがひいてあったり
いろいろ残念な部分もあるんですが
それもこれも含めてのアジアン。
かなりお気に入りです。
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