万力らーめん-まんりきらーめん
中央区 清川 万力ラーメン
麺:細&縮 スープ:甘くない醤油
価格:600円 替え玉:150円 白飯:150円
上手に昭和内装
★★★★☆
map
せーじさんとこで知りました。
この近くのある会社にはしょっちゅう足を向けてるんですが
こんなとこにラーメン屋なんて・・・
大通りから一本入っただけなのに
すごく静かで昔の博多の佇まいがあります。
空にはびこる電線とか 隙間なく建てられた家とか。
これで通りで遊んでる子供がいっぱいいれば モロ昭和。
あったよ・・・・
まぁ立派な暖簾だ。
広い間口がカッコイイ!
昔はなんかのお店の作業場かなんかだったんだろうなって造りですね。
お店に入ると 新店だけあって内装に使われてる資材は綺麗なんだけど
でも妙に今風のお洒落具合はわざと抑えてあって すごく好感。
通りの雰囲気と建物の雰囲気に合わせてるんでしょうね。
センスいいなぁ・・・
でもこれだけ広いのにカウンターのみの内装なんて
このPLANにGO出した人も勇気があるな。
あっ! ふ~く~う~ち~わ~ だ!
この NO SMOKINGだけが洋文字。
ここも和にしてほしいなぁ・・・
何故か お店の人の視線はお客さんと合わない設計。
これは・・・
「ブロガーさん気にせず写真撮ってね!」ってことっすね??
と勝手に解釈・・・
お! ハシが塗り箸だ! 高感度さらにUP。
美人のおねぃさんに注文すると
「ホソメンとチヂレメンどっちにしますか?」
へ?
「えと~・・・じゃホソメンで・・・」
おお! 茶褐色!
あまりの茶褐色ぶりに意表を突かれました。
茶褐色というより 焦げ茶褐色。
ホソメンは正解。
しこっとおいしくて つるつる入っていきます。
やぁ~~っぱ福岡人はホソメンやね!
好きです。
醤油トンコツ?のようですが
今の流行に乗らず アマアマ醤油ではありません。
ふわっと醤油の辛味を感じます。
そして表面脂ぎっとんなわけでもない。
かといって 薄味なのかと言えばまったく逆で
そこそこ濃い味でごくっとある程度の重量感で喉を通ります。
舌のオールコートで楽しめます。
ホロいです。
ほろんほろんです。
替え玉はチヂレメンでいただきました。
いいね!チヂレメン!ぷりっとしてて。
やっぱこういうスープにはチヂレメンやね!ってどっちやねん!
次 この店に行ったらどっちにするか悩むと思います。
ちゅか麺の量少ないんだよね・・・w150円もするのに。
あっという間に無くなっちゃう。
ちゅうことで★4つ。
最後には髄っぽい粉っぽい物質が・・・
この焦げ茶褐色の素は髄だったのか????
誰か詳しい人 検証願います。
えーっと 秘密をそんな目立つところに置かないでください。
彼女の携帯は覗かない派の俺なんで 見ないでおきます。
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