趙の家 ③-ちゃおのみせ
やってきました趙の家(ちゃおのみせ と読みます)。
俺のパラダイス。
ちょっと上品中華を リーズナブルな価格で楽しめるお店。
あれっ?
前回、4周年記念だったお値段が
そのまま固定されてる。
これはイイネ。
でも 今日はコレ!
冬はカキでしょ。
先に来た餃子と春巻き。
もうね いかにも上品。
ふわっとした味わいと舌ざわり。
さすが
大衆中華とはまた違った味わい。
春巻きは 噛んだ瞬間に「パリパリパリパリッ」って
これがまたいい音するわけだ。
麺は 少し透明感のあるシコ麺。
引き上げてくるスープは この時点でもアツアツを感じさせます。
担々麺!
最近はね カレーラーメンキャンペーン(継続中)のおかげもあって
辛いものも けっこう・・・
辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い!!!!!!
やわらか炒麺
俺のイチオシ。
世にある全てのうまみ中から
100種を選んで 1%ずつ詰め込んだようなソース。
昔っからオキニです。
で 話は戻って蠔塩湯麺。
牡蠣はね 実は俺にとって
一昨年までは「三大食えないもの」のひとつだったんです。
昨年 とあるきっかけから すっげぇ好きになったんです。
この 海の恵みのほろ苦味がたまらない。
白菜のシャキ感と たけのこのホク感も手伝って・・・・
いや 本当の絶は このスープ。
最初のヒトクチ目 ゴ~~ン!と 来ない。
ん?な感じ。
フタクチ目 ぐぐぐ~~っと頭をもち上げてきて
サンクチ目 それ以上は上げない。
ウマミとダシが ふわぁっといつまでも続く。
当然 ぐぐぐぐ~~っと
でも
ちょっと休憩。
口の中に広がるダシを
鋭敏に感じながら楽しんで
さらに!!!
ん~~~~~~
とそんなくらいにウマイのです。
ねぇねぇ これなんて読んだらいいの?
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