来来亭 小田部店 ② - らいらいてい こたべ
来来亭 小田部店
早良区小田部1丁目18-10
麺:こだわり スープ:こだわり無し
価格:915円(アジフライ定食・塩ラーメン)
ヤスキくん がんばってます。
★★★★☆
map
深夜の青春国道202(ツーオーツー)
23時からミーティング。 はぁ・・・
嫌な報告しなくちゃいけない日が来ちゃった・・・
もー・・・ 眠いし・・・
その前に腹ごしらえ。来来亭。
ここに出来てもう5年も経つんだね。
なんか暗くない?前はもっときらきらと明かりがついてたのに。
閉店近いからかな。虫が集まるからかな。テント下の電球消してある。
なんか残念だな。明るくきらびやかなのがこの店の雰囲気なのにな。
なんでそんな手羽唐推し??w
やたらめったら手羽唐推し。
でも俺、これからミーティングなんよ。
しかも車やしね。
酒飲めないんよ。
ここはメニュー悩むんよねぇ・・・
「塩ラーメンのこだわりは麺の堅さだけです」
えっ!!! どゆこと???
汁も具もこだわってよ。
なんでそんな麺だけこだわるの?しかも堅さだけ?
そんでそれを声高に叫ぶ必要無いじゃない。
んじゃ麺がめちゃくちゃうまくて 汁はヘボヘボってことなの?
逆に興味シンシン。
って おまいも手羽唐推しかよっ!wwww
安木くんがんばってます。いい感じです。
このお店のお気に入りポイントのひとつは
店員さんが普通な感じでいい接客するとこ。
マニュアルにとらわれない気の使い方が出来てるとこ。
っつーか麺の堅さ聞かれたよ。
こだわってるんちゃうんかい!俺に聞くんかい!
というわけでアジフライ定食を塩ラーメンで。
料理置いて 帰りながら
安木くんが「あっ」って戻ってきて
「アジフライはタルタルかマヨか使います?」って。
んでマヨ持ってきてくれた。
そういうの嬉しくない?
もしかしたら
「フライ系を持っていったら一度テーブルから離れるふりをして あっと声をあげて振り返り お客様のテーブルに戻ってタルタルかマヨが必要かお客様に尋ねること」
なんてマニュアルがあるのかと思ってしまう。
むっ!!!
こ・・・・・ この麺は!!!!!!!!
この麺は!!!!
普通。
え? 普通にラーメンの麺じゃん。
とりたてて何かがすごいとは思わんのやけど・・・え????
どっちか言えば こっちのほうがこだわってる感満載だよ?
魚介の匂いがクンと香る塩スープ。
どっちか言えば濃いめの味わいなんだけど
柚子の香りがほんのりとあと味に残る。
こーれレベル高いよ。うまいよ。
とはいえ この煮豚な感じのお肉はなんだろ?
ちょっとアブラギットンが強いなぁ。
普通のチャーシューのほうが嬉しいな。
しかし食えば食うほど麺は普通。
いやまずいとかは全く思わないし
このうまい塩スープに合わないとも思わない。
この麺のどこにこだわりが・・・???
対してこのスープの出来のよさ。
魚介だけだともっとゴックリな感じでノドゴゲェになりそうだけど
そこはいい感じでほんの少しだけマイルド方向に振って
飾りのように置かれた柚子はちゃんと仕事をしてる。
アジフライは実は塩で食うのが好きなんだけど
「タルタルとマヨ」という選択肢を安木くんから与えられて
「あ・・・あの・・・マヨ!」って言ってしまったのはマヨネジストの俺の悲しい性。
でも ミーティング前に食いすぎてるな。
ラーメンだけにしてアジフライは頼むべきじゃなかったなぁ・・・
このうまい塩スープに付けて食ってみる!!!
あ!!! 大正解!
このこだわった感の塩スープとアジフライは絶妙!
塩スープに漬けて食う!うまいっ!
魚介スープに魚を漬けて食う。うまいのアタリマエ的方程式。
あー アジフライ頼んで良かった!
ん~~~ このスープ好き。
最後にはちょっとクド目かな?
あー これから俺ミーティングなのに
めっちゃくちゃマンプク感。
頭回らねーってw
あっ!!!そういうことっすか!
「こだわり」ってのは こっちの指定ってことだったのね?
麺の堅さだけ客が指定できますよってことね?
あぁwなるほどw
えー! でもこんな風に書かれたら そう思うやーん!
え?思わん? 思うやろ! 思わん?思う?
俺だけかなぁ。
さて 眠気覚ましも買ったし
ミーティングミーティング。
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