博多がんなが - はかたがんなが
博多がんなが
博多区中洲2-6-12 第5ラインビル1F
麺:細 スープ:多いときの
価格:600円 替玉:150円
あ 昔の・・・
★★★★☆
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西通り!
いくら平日とはいえこんなにも人がいないのか。
中洲!! 平日やぞw
なにこの中洲の復権ぶり。
すごいなぁ。
クソ暑いのにいっぱい歩いてるし
きれいなおねーさんいっぱいやん。
ナビによるとここいら辺のはずなんだけどなぁ。
おっ?
あったあった!
博多がんなが!
がんながってのは「元祖長浜」のfor shortで
ってことはここは「博多元祖長浜」ってことで
博多なのか長浜なのかハッキリせーや!的な感じですが
ガンナガなんてのはもうそれ一個で固有名詞の枠も超えて
一般名詞にでさえなりつつあるわけで
いやそんなこんな理屈こねるのもどうでもいいやん?的な・・・
もともと立ち食いだったかのような高さにある荷物置きが
ひざにガッツガツ当たってちょっと痛いw
しかしいい値段だねw
中洲だしねぇ。
がんながに
チャーハン!餃子!おでん!
Aセット!Bセット!
そういうメニューは今は無き本店で
「おい 店入ったらまず大きな声で餃子くださいって言わないかんばい。
最初に言わんとここの裏メニューの餃子は食われんけんね」
と友人を騙すアイテムとしてだけ存在していたはずなのに・・・
いいっ! この説明とてもいい!
何がいいって麺の硬さのとこに「バリカタ」の文字が無い!
だいたい「バリ」という強調語はいつから博多にはびこってるんだ?
少なくとも20年位前までは無かったと思うんだがなぁ。
でも「かき」は「ハリガネ」だと思うし
「ずん」は「じゅる」だと思うんだけどなぁ。
ま これもどーでもいいけどw
ガンナガに辛子高菜!!!
それは今は無き本店で
「おばちゃんに言わんと辛子高菜出てこんばい」
って友人を・・・(略
むっ?
がんながと言うわりにはちょっと褐色度高くね?
あっ!!!!
あああっ!!!!
この麺!
麺も汁も再現度高い!
俺らが中学生の頃食ってた感じ!こんなん!
うそ。中洲が一番再現率高いの?
えー まじ?
なんで?? 色はぜんぜん違うのに味わいはまさに・・・
あのね 本店でね 1杯目から少しタレ入れた感じ。
肉も再現率高いと思うんだけど。
最近の長浜界隈の長浜系はちょっと肉辛いよね。
うーん!思い違い?
えー 誰もこれには賛同してくれんのやか?
俺、そうだと思うんだけどなぁ。
1杯250円時代ってこんな味だったと思うんだけどなぁ。
安心して頼める「ナマタマ」
俺の中の硬度判定がしっかりしてる。
当然ゴマ投入でしょ。
タレもちょっと入れてみる。
ナマゴマメンの歯ごたえこそ昔を髣髴させる。
最初が最初からタレ入れた感じなんで
これは「あー入れすぎた!」感じ。
むー もいっかい行こう。
昔の記憶を辿りながら。
あっ!紅生姜の再現性はめっちゃ低い!
上のほうは乾燥して軽く干からびてないとダメなのに。
くっ!ちょっとウロついてラーメン食って
ラーメン代と同じだけの駐車料金かよ!
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